音楽を聴くだけでそのときの情景を思い出す





春になるとね、必ず思い出す歌があってね、
それは山下智久のCrazy Youなんです。



なんでかっていうと、大学生のときにやまぴーのコンサートに行ってね、行く前と行った後に、とにかくSGSBのアルバムたちをめちゃめちゃ聴いてたのよ。



大学に通うバスの中と電車の中でそりゃもうエンドレスに聴いてたの。春の装い、Gジャンを身にまといながら。




わたしそのアルバム本当にだいすきで。(笑)




しかも、そのコンサートがたしか春で、代々木第一体育館でやったんだけど、公演終了後に、
係りの人にこっちの歩道橋は混むから、こっちから回ってったほうが早いよって言われて、

全くそんなことなくて、ただ人を分散させたいだけの策略なんだろうけど、別にそんなことはどうでもよくて、早く帰りたいとかは全くなかったから、係りの人の話をしっかり聞いて遠回りして帰ったわけよ。

とにかく楽しかったから、それを噛み締めながら長い道のりを歩いて、その時間も最高だったなって。




あいわなたーっちゆー!ぜんぜんたーりないっっ!!

 



とか、大きな声で歌いながらね(笑)
こう考えてみるとTouch Youもだいすきだわー(笑)





そんなこんなで、思い出がたくさんあって、今でもGジャンに袖を通すときにもこの思い出の曲が流れるし、春のあったかい空気とか、匂いとか、夜になっても寒さをあんまり感じなくなったとかそういうところからも関連付けてるんだろうなって。





本当に曲って偉大だなって思うもん。






小学生のとき、車で移動中に、お父さんが宮沢湖霊園で昔起きた事件の話とかしてて、すごい怖かった思い出があるんだけど、そのとき車の中に流れてた音楽はTOKIOさんのAMBITIOUS JAPANで、今でもそれ聴くと若干怖い気持ちになったりして、曲に結びついた記憶ってすごいって毎回感じるよね。(この話どうでもよかったね)





悲しいときも嬉しいときも周りに歌が溢れてて、いろんなメロディーや歌詞に助けられて生きてて、いろんなメロディーと共に思い出を溜め込んで忘れないように生きてるんだなって思う。







SEAMOを聴くだけで、中学時代の同級生男子を思い出したり(笑)






あとはね、もうすぐ高校生になるってときに彼氏と別れて、その直後に若干病みながら友だちとカラオケに行って、関ジャニ∞さんのワッハッハー歌ったら、昔の古い採点機能で100点叩き出して友だちと爆笑した記憶とかもあって(笑)




ワッハッハー聴くとまぁ笑える記憶だけど、その時期のことは思い出したくない感じで、今でもあんまり好きになれない歌だし(笑)そういうのってなんかあるよね。(この話もどうでもよかったねPart2)




勝手にこっちの事情で歌に付加価値付けて勝手に嫌いになるっていうちょー意味わかんないやつ(笑)



でも、なーんも思い出のない曲よりはいいよね、曲を聴くだけでその時の気持ちが蘇るって、生きてるって感じがするよね。







きっとこれからも曲を聴くだけでいろいろなことと結びつけて過ごしていくんだろうな〜






音楽って、ジャニーズ好きのわたしには切っても切れないものだからさ、これからもたくさんわちゃわちゃして、イケメンに沸いて、同時に思い出も刻んで楽しく過ごしたいって思った












だからこれからもたくさんいろんな曲を聞こうっと。

っていうどうでもいいお話(笑)